秋🍂の作業しやすい気温😊
本日は外壁のシーリングの打ち替えをしております😊
お家のサイディングボートの繋ぎ目の部分です。
外壁のシーリングは時間と共に劣化します。
現在、ほとんどの新築住宅で採用されているサイディングや、ALCパネル・タイルといった外壁材を貼る際に、目地に充填されるのが「コーキング(シーリング)です。
また、モルタルの外壁のひび割れ(クラック)を補修する際にも、コーキング工事が行われます。
経年劣化により新築なら、8年〜15年でひび割れや剥離など様々な劣化症状がでてきます。
これを放置すると、雨水がそこから侵入して外壁材や木材などに侵入し木材の腐食・カビ・雨漏りへと繋がります。
なので、ヒビ割れてきた段階で早めの打ち替えを行った方が良いのです(^◇^;)
シーリングは特に陽当たりの良い面に劣化が見られるので、全面打ち替えではなく、劣化した箇所だけ打ち替えて、肉痩せしてる箇所は増し打ちで対応すれば予算も抑えられます。
サッシ周りも増し打ちで対応可能です。
他社ではシール屋さんに外注する所を琢海塗建では外壁塗装➕シール打ち替えをセットで全て自社職人施工なので格段にお安くできます😆
シール素材も外壁や塗料に合わせた材料を使い、後打ちか先打ちかをお家に合わせて施工しますので、ご安心下さい🙇♂️🙇♂️
「打ち替え(打ち直し)」の場合の価格・費用
「打ち替え」に必要な費用は、コーキング代・約900〜1,200円/mと、既存のコーキングの撤去代・約1〜3万円です。
例えば、一般的な2階建ての住宅に合計180mの施工をした場合、(900×180=) 16万2千円 〜 (1,200×180=) 21万6千円
がコーキングの大まかな相場の価格帯となります。
そして、ここに撤去代1〜3万円、足場代15〜20万円がプラスされると、全体の費用はおおよそ33〜45万円程度かかるでしょう。
琢海塗建ではこれ【21万】の半額です😏
是非、塗装とコーキング【シーリング】でお家を守りましょう😌